石川県立小松工業高等学校からのインターンシップを受け入れた。
三日間の作業や工事現場でのレクチャーを通して、建設業の大切さや社会人として周りへの感謝の心を感じ取ってくれたらうれしく思う。
携わってくれた皆さまに感謝いたします。
感想文が届きました
私は、インターンシップを通して、企業の体験に行く前は、建築の仕事をしたいと考えていました。しかし、体験で、大型土のうの作成で土木の仕事に興味を持ち、送水管工事や出来形検測の見学や作業の体験をさせていただいたことで、土木の仕事がしたいと私の考えが大きく変化しました。今回のインターンシップでとても印象に残ったことは、向上心を持つこと、仕事が完了したあとに地元の人から感謝されることがやりがいにつながっていることなどです。このことを忘れずに、将来、土木の仕事に就けて良かったと思えるように学習に向上心を持って、たくさんのことを学んでいきたいと考えています。
今回のインターンシップで経験したことで、私のやりたいことが見つかり、土木の仕事にとても興味を持つことができました。そして3日間で、見学や体験を通してたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。
建設科 K君
私は、インターンシップを通して、土木作業の大切さや、難しい仕事でも最後までやり遂げる大変さを学びました。わからないところや、オペレーターへのハンドサインなども丁寧に教えていただきました。そして、土木という仕事がなければ、家も建たないし、私たちが普段使っている道路なども、通れていないということが、改めてわかりました。
これからは、土木という仕事について、もっと知りたいと思いました。そして、この貴重な体験のおかげで職業選択の視野が広がったので、忍耐強く仕事に取り組めるように、これからも勉強や、身体づくりを徹底し学校生活の日々を過ごしていきたいと思いました。
最後になりますが、インターンシップ学習、ご指導いただきありがとうございました。お身体にお気をつけてお過ごしください。3日間、ありがとうございました。
建設科 S君